認定スクラムマスター研修(2024/11/27-29、オンライン)
本研修の概要
本研修は講義、テキストを含め、全編日本語にて実施いたします。
本研修は認定資格取得に必要なすべてのカリキュラムを含んでいます。研修終了後、講師が適正と判断した参加者には、認定スクラムマスター(CSM)の認定資格試験を受ける機会が与えられます。この試験に合格することで、Scrum Allianceから認定資格が付与されます。
参加費用にはScrum Allianceの認定料および認定試験受験料金が含まれており、不合格の場合でも追加費用なしで再度1回受験できます。それ以上の受験については追加で25ドル必要です。
本研修では全時間の参加および研修への主体的な参加が必須です。途中での一定時間の退席(会議等)や、ワークショップへの不参加については認定資格試験の受験を認めないことがあります。なお、その場合でも返金等はいたしません。 主体的な取り組みが必要であることを理解頂いた上でお申込みください。
講師紹介
吉羽 龍太郎
クラウドコンピューティング、DevOps、インフラ構築自動化、アジャイル開発、組織改革を中心にオンサイトでのコンサルティングとトレーニングを提供。Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST) / 認定チームコーチ(CTC) / 認定スクラムプロフェショナル(CSP) / 認定スクラムマスター(CSM) / 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)。Developers Summit 2016ベストスピーカー(1位)。青山学院大学非常勤講師(2017-2021)。
開催概要
コース名 | 認定スクラムマスター研修 |
主催 | 株式会社アトラクタ |
開催日時 | 2024年11月27日(水) 〜 11月29日(金) ※各日 13:00-18:00 11月27日(水) 13:00-18:00 11月28日(木) 13:00-18:00 11月29日(金) 13:00-18:00 |
開催場所 | 本研修はオンラインにて開催します。各種接続先情報についてはお申し込み後にお知らせします。 |
講師 | メイン講師:吉羽龍太郎 (Scrum Alliance Certified Scrum Trainer (CST) / Certified Team Coach (CTC) ) サブ講師: 原田騎郎 (Scrum Alliance Certified Scrum Trainer (CST))、永瀬美穂 |
定員 | 24名(最小催行人数:10人)
|
その他 |
|
費用
お申込み内容 | 金額 |
---|---|
1名 | 220,000円 (消費税10%込み) |
お支払方法は銀行振り込みとなります。
- お申込み後すぐにメールをお送りします。
- 請求書は上記メールに添付でお送りいたしますので、指定期日までにお支払いください。
- メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等をご確認の上お問い合わせください。
- お振込期限はお申込み時期によって異なりますが、原則として、(1) 研修お申込み日の翌月末 (2) 研修開催日前日 を比較して早い日がお振込期限になります。 例:開催日が2024年11月27日の場合 (a) 申込日 2024年9月30日まで => お振込期限 お申し込み日の翌月末 (b) 申込日 2024年10月1日〜2024年11月26日 => お振込期限 2024年11月26日
- お振込期限の延長については手数料が発生します。
- 入金確認のご連絡はいたしません。確認が必要なお客様はお振込後にご連絡ください。
- 請求書等の紙媒体の郵送が必要な場合、もしくは口座登録などで押印付き書類作成が必要となる場合(郵送の如何に関わりません)は、別途事務手数料として、1件あたり11,000円(消費税10%込み)を頂戴いたしますのでご了承ください。
キャンセルポリシー
- お申込みをキャンセルされる場合は、お手数ですが早めにお知らせください。弊社のキャンセル受付連絡のメールをもってキャンセル完了となります。ご連絡がない場合でも自動キャンセルとはなりませんのでご注意ください。
- お支払い完了後のキャンセルや返金はお受けいたしかねます。ご自身が参加できない場合代理の方にご参加いただいて構いません。
- お支払いが未完了でキャンセルの場合、開催30日前からキャンセルフィー50%、開催14日前からキャンセルフィー100%となります。
参加にあたって必要な環境
本研修の受講者は以下のような環境が必要です。なお、ツールのインストールや設定等に関する質問は弊社では対応出来ませんので、各種ツールの提供元にお問い合わせください。
- WindowsまたはMacが動作するパソコン
- メモリ8GB以上(16GB以上を推奨)
- マイク必須
- 発言時にはマイクが周囲の音を拾いますので個室や自宅からの参加をお願いします
- オフィスの自席などは避けてください
- 周囲の音声を拾ってしまう場所から参加される場合は、マイク感度のテストを事前に済ませてください
- カメラは必須ではありません(会議ツールでの顔出し有無については参加者ご自身の判断となります)
- iPad、Androidタブレット、スマートフォンのみでの参加はできません。サブ環境としてはご利用いただけます)
- Chrome、Firefox、Safari、Edgeのいずれかのブラウザ(IEは避けてください)
- Zoomクライアント(最新版に更新しておいてください)
- Zoom(ビデオ会議ツール)や各種ツールの利用に十分なネットワーク環境
- VPNの利用は極力避けてください
- モバイルルーターやテザリングを利用される場合、速度制限を受けないよう容量が十分残っていることをご確認ください
- Zoom、Slack、MuralまたはMiro、Google Documents、Mentimeterなどを利用します。これらの利用が制限されていないネットワークからご参加ください
よくある質問
認定スクラムマスター研修とは何ですか?
Scrum Allianceが発行する認定スクラムマスター(Certified ScrumMaster / CSM)資格を取得するための研修です。Scrum Allianceはスクラムに関する認定資格の発行団体として最も歴史があり資格取得者が多い団体です。
詳細については、Scrum Allianceのページを参照してください。
費用の支払い方法はどうなりますか?
研修受講費用のお支払は銀行振り込みとなります。振込先口座情報は請求書をご確認ください。なお振込手数料はお客様にてご負担をお願いします。
お振込期限はお申込み時期によって異なりますが、原則として、(1) 研修お申込み日の翌月末 (2) 研修開催日前日 を比較して早い日がお振込期限になります。
例:開催日が2021年3月16日の場合
申込日 2021年1月31日まで => お振込期限 2021年2月28日
申込日 2021年2月1日〜2021年3月15日 => お振込期限 2021年3月15日
請求書の郵送はできますか?
弊社では請求書の原本はPDFとしておりますが、請求書の郵送が必要な場合には有償(税込み11,000円)にて対応いたします。お申込みの際に「請求書の郵送を希望する」のチェックボックスにチェックを入れて郵送先住所をお知らせください。
口座登録や各種書類の提出などのプロセスへの対応は可能ですか?
お客様の社内規定等で、弊社から各種書類の提出が必要となる場合はできる限りお申込時にお知らせください。費用については以下のとおりです。
- (1) 口座登録(新規に取引を行うにあたって当社に関する情報を入力する)
- 電子的な対応のみで完結するものについては、無償にて対応いたします
- 各種書類等の郵送が必要な場合は、有償(税込み11,000円)にて対応いたします
- 押印付き書類の作成が必要な場合は、郵送の如何に関わらず有償(税込み11,000円)にて対応いたします
- (2) サステナビリティなどのガイドラインの準拠表明書の作成や提出
- 媒体の如何に関わらず有償(税込み33,000円~。内容精査の上お見積りいたします)にて対応いたします
- (3) 各種チェックリストや報告書の作成や提出(個人情報の取り扱い、個人情報の抹消の証明など)
- 媒体の如何に関わらず有償(税込み33,000円~。内容精査の上お見積りいたします)にて対応いたします
領収書は発行できますか?
領収書はPDFにて発行可能です。研修受講費用の支払後に窓口までご連絡ください。お申込時にご依頼頂いても対応できませんので予めご了承ください。
申込後のキャンセルや返金はできますか?
お支払い完了後のキャンセルや返金はお受けいたしかねます。ご自身が参加できない場合代理の方にご参加いただくようご調整ください。
お支払いが未完了でキャンセルの場合、開催30日前からキャンセルフィー50%、開催14日前からキャンセルフィー100%となります。キャンセルの場合はメールにて早めにご連絡をお願いします。弊社のキャンセル受付の返信をもってキャンセル完了とし、当該日をキャンセル日といたします。
参加者を変更することはできますか?
お申込後、お支払後に参加できなくなった場合は、参加者を変更いただけます。
その場合は、変更後の参加者のお名前、お名前(アルファベット)、メールアドレスを窓口までご連絡ください。なお領収書等の再発行はいたしませんのでご了承ください。
研修を部分的に欠席してもよいですか?
Scrum Allianceの規定により全時間の参加が必要です。その場にいるだけ(オンラインの場合はビデオ会議ツールに接続しているだけ)では参加と認められない場合があります。所用等による途中退出をした場合など全時間の参加が確認できない場合は、認定試験の受験を認めないことがあります。この場合も、受講費の返金はいたしません。研修当日は他の会議や予定等を入れないようにしてください。
認定試験はどのようなものですか?
認定試験はオンラインで行われます。研修受講後、ご自身の都合の良いタイミングで受験してください。License Agreementに同意頂いたのちに受験となります。問題数は50問(日本語も選択可能です)で制限時間は60分です。37問以上の正答で合格となります。合格すると認定証が発行されます。残念ながら不合格の場合、もう一回無料で受験できます。それ以上の再試験については、一回あたりUS$25が必要です。
その他詳細については、研修終了後にScrum Allianceから送信されるメールを参照してください。