お知らせ

【新刊】スクラム実践者が知るべき97のこと

2021年3月23日に株式会社アトラクタの吉羽、原田、永瀬が翻訳した『スクラム実践者が知るべき97のこと』が発売になります。

どんな本か?

Gunther Verheyen著『97 Things Every Scrum Practitioner Should Know: Collective Wisdom from the Experts』(ISBN:978-1492073840)の全訳になります(Amazon.comでの評判はこちらをご参照ください)。

アジャイル開発手法のなかで最もよく使われる手法の1つがスクラムです。スクラムは、複雑な問題に取り組むためのシンプルなフレームワークであり、シンプルであるがゆえに実践には要所を押さえるスキルが必要になります。 本書は、世界中のプロフェッショナルが自らの経験と知見に基づいて執筆したエッセイ集です。著者をはじめケン・シュエイバー、ジェームズ・コプリエン、ジェフ・パットン、ジェームズ・グレニング、リサ・クリスピン、バス・ヴォッデ、リンダ・ライジングなど、69名の著者が寄せた97篇のエッセイでは、スクラムの導入、適用、開発、コラボレーション、組織への影響などについて幅広い視点で語られています。

日本語版特典として、及部敬雄さん、小林恭平(kyon_mm)さん、高橋一貴さん、長沢智治さん、平鍋健児さん、安井力(やっとむ)さん、和田卓人さんのほか、訳者3名をあわせた10名による日本語による書き下ろしエッセイが収録されています。

是非お手にとって頂ければ幸いです。